コロナの不安と上手に向き合うために
- 公開日
- 2021/04/20
- 更新日
- 2021/04/20
できごと
令和3年4月20日(火)オンライン朝会
まもなく大阪に緊急事態宣言が発令されるようです。ますます、緊張感を持って、コロナから命を守らなければなりません。
そこで今朝は熊本市の資料をもとにして、子どもたちの「コロナの不安」をテーマに「コロナ禍でしてはいけないこと」を伝えました。
誰だって「うつらないかな」「うつったらどうなるのかな」「人にうつさないかな」など不安は増大します。でも不安はあって当たり前!不安があるから感染予防をするのです。ただし過度の不安はマイナスです。
そして、「してはいけないこと」は5つあります。
1.「感染者を探さないこと」
2.「差別や偏見をしないこと」
3.「デマを流さないこと」
4.「個人情報を広めないこと」
5.「原因を追求しないこと」です
。
これらの頭文字をとって「かさでこげ」で覚えましょう!
誰にだって感染のリスクはあります。だからこそ、予防は大事!それでも、もしもの時には、自分ごととして考えてほしいです。「感染者やその家族へのおもいやり」や「医療従事者への感謝」など、「自分も人も大切にする力」を今こそ高めていきましょう!
緊急事態宣言下での学校の対応については、教育委員会からの通達があり次第、お知らせします。引き続きの感染症拡大防止にご協力をよろしくお願いします。