１年生では食育と連携して「サラダで元気」を学習してきました。
白くまが、「サラダにこんぶを入れると、風邪をひかないよ。」と教えてくれまます。
給食の澄まし汁のだしをとっただしこんぶを見てもらいました。こんぶは寒い海でもこんなに元気に大きくなるのですね。だからこんぶを食べると、風邪をひきにくくなるのね。

最後にアフリカゾウが、油と塩と酢を入れてかきまぜて、サラダにかけました。栄養教諭が実際にドレッシングを作った様子を見て、子どもたちは、「わぁ、おいしそう！」「すっぱいにおいがする！」とつぶやいていました。
サラダにドレッシングをかけると美味しいし、サラダの栄養分が体の中たくさん入ってきて、酢のすっぱさで体の疲れもとれるのですね。これで、お母さんもきっと元気になりますね！