5/17の献立
- 公開日
- 2022/05/19
- 更新日
- 2022/05/19
お知らせ
5/17(火)の献立は、
〇 あかうおのしょうゆだれかけ
〇 みそ汁
〇 えんどうの卵とじ
〇 米飯
〇 牛乳
でした。
えんどうは、若い葉と茎を利用する「豆(とう)苗(みょう)」、若いさやごと食べる「さやえんどう」、未成熟の実を食べる「実えんどう」、完熟した実を利用する「えんどう豆(まめ)」と、利用する時期や形態により4つに分類されます。
実えんどうは、グリンピースとも呼ばれます。日本全国で栽培され、ハウス栽培などもありますが、旬は春から初夏で、冷凍や缶詰にはない風味やおいしさがあります。
給食では通常、冷凍のグリンピースを使用していますが、春に使う生のグリンピースを「えんどう」と呼び区別しています。さやごと納品されたものを給食室でさやから豆を取り出し、調理しています。教室では「グリンピースは苦手だけど今日のえんどう豆はおいしい!」と言ってくれる児童もいました。