７年ぶりの全学年同時開催による学習発表会でした。

　コロナ渦を経て、様々な制限を経験し、「今に合う形」を模索し、教職員一丸となり、より良いものをと考え取り組みました。

　そして、何より子どもたちは、この日のために、たくさんの練習を重ねてきました。

　休み時間や、おうちに帰ってから自主的に練習に励んでいた子も、何人もいました。

　１３日（木）には、全校児童が講堂に集まり、リハーサルを行いました。

　子どもたちも大人たちも、お互いの発表を見て感激し、より本番に向けて意欲を高めることができました。

　そして、当日は、どの学年も、感激したリハーサルよりもさらに素晴らしい発表でした。

　保護者・ご家族のみなさんが見に来てくださったことや、応援の言葉や気持ちが、より子どもたちの力を引き出してくださったのだと思います。

　保護者・ご家族のみなさんには、南門が工事の関係で大変狭くなっていたにも関わらず、安全に譲り合って通行していただけたこと、腕章を忘れずに着用してくださったこと、講堂への出入りや完全入れ替え制にも快く協力してくださったこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。