昆虫の観察(カブトムシ、アゲハチョウ、トノサマバッタ)
- 公開日
- 2015/06/22
- 更新日
- 2015/06/22
3年生
教室で飼っていたカブトムシの幼虫やアゲハチョウの幼虫、モンシロチョウの幼虫が成虫になりました。また、校庭でトノサマバッタを捕まえることができました。
ヒマワリの根の観察と同様に、それぞれの昆虫の体のつくりについて、自分の予想を事前にノートに書いてから、観察しました。
実物を手に取り観察する姿や、自分の予想と実物を見比べている姿は、とてもいきいきしていました。
どの昆虫も足が6本あることに気づいていました。また口の形がそれぞれ違う点に気づいている子どもがたくさんいました。
飼育を通して、生物を愛護する態度を育てるとともに、生物の成長のきまりや体のつくりについて学習することができました。