学校日記

となりの国を知ろう

公開日
2018/03/01
更新日
2018/03/01

3年生

  2月27日(火)

   「となりの国を知ろう」という学習のために、
  キム ソンセンニム(金先生)が来て下さり、
  韓国の文化や遊びについて教えて頂きました。

   最初みんなの前に来られた時、韓国語でお話をされ、みんなが
  「えっ!?」「何て言ってるのかな?」とざわざわし始めました。

   そこへ「みなさん、こんにちは。」と
  日本語でお話して下さったので
  「えーーー日本語でお話できるのーー!?」とみんなが驚きました。

  言葉が伝わらなくても、ジェスチャーや表情で伝わることもある。
  言葉が分からなくても、心は通じている。
  キム ソンセンニムの言葉にみんなも真剣に聞いていました。

   3時間目は韓国の遊びを体験しました。
  ・チェギ(飾りのついたおもちゃを落とさずに蹴る遊び)
  ・トゥホ(新聞紙で作った槍を離れたバケツに投げ、入れる遊び)
  ・ユンノリ(すごろく)
  ・ペンイ(こまを布のついた棒でぺちぺちと叩いて回し続ける遊び)

   どれもやったことのない遊びに子どもたちは
  夢中になって楽しんでいました。