環境教育 5年
- 公開日
- 2015/11/24
- 更新日
- 2015/11/24
お知らせ
これから始まる池の改修工事に当たり、5年生対象に環境学習を行いました。
生物多様性の意味や生物のつながり、メダカの生態やヤゴの育ちについて教えていただきました。
人口で作った池は毎年人の手による管理を続けていかなければ、底にヘドロがたまってしまい、どぶ池になってしまうので、大昔に作られた灌漑用のため池も秋には水を抜き、底の泥をとる作業を繰り返し、維持されているということを知りました。
これから作られる池も人の手が継続して入っていかなければ、ビオトープとしての機能を失います。
子どもたちに大切な宝物として池を守っていってもらいたいです。