５年生で家庭科の公開授業がありました。

「じょうずに使おうお金と物」という学習です。
高学年ともなると、お小遣いを自分で管理したり、買い物を自分にまかされたりする人も多くなります。
ですから、これからの人生にも関わる大事な消費者教育です。

今日は自分の買いたいものが、本当に必要かどうかを考える学習をしました。

まず、タブレット端末を使って、買い物チャートにかき込みながら、本当に必要かどうかや、どのようにするのかを選択していきます。
タブレットにかくので、何度も考えなおすことができました。

そして、ＶＴＲ（ＮＨＫでは、家庭科のテレビ番組もあるのです。）を見ながら、正しい買い物の仕方を考えました。

次の時間は、今日学習した事を生かして、自分たちで買い物の計画を立ててみます。
どんな計画になるのでしょうか…。