学校日記

早寝・早起き・朝ごはん (保健指導)

公開日
2017/09/06
更新日
2017/09/06

給食・食育

 2学期がはじまり2週間になろうとしています。毎学期のはじめには保健室で発育測定を行います。2学期は、長い夏休み明けということで、睡眠と朝食について、養護教諭と栄養教諭からの保健指導も合わせて行いました。
 
 睡眠は一日の疲れをとり、成長・発達に必要なことです。適切な睡眠時間は個人によって違いますが、小学生なら8〜9時間が望ましいです。高学年になると、12時を過ぎてから寝るという児童もわずかですがいるようです。できるだけ早く寝るようにしましょう。

 朝食は、体・脳・おなかを目覚めさせる役割があります。健康を維持し、学習や仕事の効率を上げるためには、子どもだけでなく大人にも必要なものです。家族みんなでおいしく朝食を食べて、素敵な1日をスタートさせましょう。

 「早寝・早起き・朝ごはん」と言われるように、睡眠と朝食には重要な関係があります。規則正しい生活を心がけ、2学期も元気に頑張りましょう。