5年生食に関する指導「かむかむ大発見」
- 公開日
- 2021/11/04
- 更新日
- 2021/11/04
学校生活
1日(月)と4日(木)に5年生で「かむかむ大発見」というテーマで食に関する指導を行いました。早食いをしたり、水分で食べものを流し込んだりしている人は、よくかめていない可能性があることを確認しました。
よくかむとよいこととして、「食べすぎを防ぐ」「脳の発達」「消化を助ける」「むし歯の予防」の4つの効能を学習しました。かみごたえのある食べものを食べると口のまわりの筋肉が発達するだけでなく、脳の血流もよくなることを、サーモグラフィーで確認しました。
給食では、よくかんで食べることができるように、「じゃこ豆」「ミニフィッシュ」「焼きししゃも」「筑前煮」等、かみごたえのある献立を出しています。授業後は、自分で考えた「かむかむプラン」を給食で一週間実践しています。
かみごたえのある食べものもそうではない食べものも、かむことを意識しながら食べて、元気な体を作ってほしいと思います。
お家でも、お子様がよくかんで食べているか確認していただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。