月に1回水曜日には、関目小学校図書館ボランティア「お話ビスケット」の皆さんが来てくださっています。

今日は、朝の8時30分から、低学年に図書の読み聞かせをしてくださいました。今度は2年生に実施していただきます。
また、2時間目のあとの15分休憩には、図書室で本の貸し出しや本の整理をしていただきました。

今日は、ボランティアの活動あとに校長室によっていただきました。

ボランティアの方々は、子どもたちが本に親しむようになってほしいとお話しされました。平成21年度から、大阪市全体で進められた事業が、今も続いています。ここ2年は新型コロナウイルス感染症のために、活動自体が進みにくい状況もありましたが、今年は少しずつできることを再開したいと願っておられました。
また、子どもたちからは、「次はいつ来るの？」「また絵本読んでほしいな」という声が届くことが何よりうれしいとのことです。

おはなしビスケットのみなさんは、「読み聞かせ」と「図書館開放」を通して、子どもたちが本や学校図書館に親しめるように活動してくださっています。ボランティアの方々は、この2種類の活動のうち、それぞれ参加したい活動に、ご都合がつく日に参加しておられるそうです。

今後は、活動の充実に向けて、図書館ボランティアを募集できればいいなと、おっしゃられていました。

図書館ボランティア「おはなしビスケット」のみなさま、本当にありがとうございます。