文楽鑑賞 その1
- 公開日
- 2017/01/31
- 更新日
- 2017/01/31
お知らせ
今日の3、4時間目に国立文楽劇場の方々をお招きして文楽鑑賞を行いました。
文楽とは人形浄瑠璃のことで、浄瑠璃という音楽に合わせた人形芝居のことです。ほとんどの子どもにとって初めての経験だったので、とても楽しそうに鑑賞していました。
文楽には様々な役割があります。
「大夫」ものがたりの場面や人物のセリフを一人で語ります。
「三味線」大夫と一緒になって演奏をし、物語を盛り上げます。
「人形つかい」3人で一体の人形を動かします。
それぞれの役割についても詳しく解説していただいたので、勉強になりました。