学校日記

5年生の稲刈り体験(3)

公開日
2020/11/05
更新日
2020/11/05

お知らせ

 刈り取ったばかりの稲には、20〜30%の水分が含まれるので、その水分を飛ばすために、束にして2週間ほど干します。
 この次は、いよいよ脱穀です。最近では、機械(コンバイン)で、稲刈りと脱穀を同時にやってしまうそうですが、「今福米」は昔の機械を使って、愛情を込めて脱穀します。
 苦労してできあがった「今福米」はとてもおいしいと、毎年評判です。