アゲハ幼虫の脱皮前と脱皮後
- 公開日
- 2021/07/08
- 更新日
- 2021/07/08
お知らせ
R3.7.1朝、上西先生が、ご自宅のレモンの木で見つけて、学校に持ってきていただいたアゲハチョウの幼虫です。
大きくて緑色の2匹(約2.5cm)が脱皮後、やや小さくて黒色2匹(約2cm)が脱皮前の幼虫です。このようにアゲハの幼虫は、4回脱皮を繰り返した後、蛹(さなぎ)になります。
※アゲハチョウは、年3〜5回程度、発生を繰り返します。大きく分けて春型と夏型があります。
※食草:柑橘系(かんきつけい)の木の葉を食べます。ミカン、レモン、ユズ、キンカン、キハダ、カラタチ、サンショウなどです。
※アゲハチョウは、北海道から九州までの全国で見られる、とてもなじみのあるチョウです。