五月の節句にちなんだ紙芝居 ≪読み聞かせ活動≫
- 公開日
- 2016/05/10
- 更新日
- 2016/05/10
3年生
5月10日(火)始業前、3年生教室では図書館ボランティアさんによる「読み聞かせ活動」が行われました。
今日の紙芝居は、日本の昔話「くわず女房」でした。飯を食わない美しい女房が、実は頭上に大口のある山姥(やまうば)であったという話。 男はあぶないところで菖蒲(しょうぶ)の生えている池に逃げ込み助かりました。菖蒲はその香りが魔よけとなるという理由から、五月の節句に家の軒先に飾ったり、湯に入れるようになりました。子どもたちは、山姥の目を突き、退治をしたという菖蒲の葉を折って、香りをかいでいました。