カブト虫の「幼虫」が孵っています
- 公開日
- 2017/08/22
- 更新日
- 2017/08/24
学校行事・できごと
8月22日(火)、校庭のセミの声もいつのまにか聞こえなくなり、夏の終わりを告げているような気がします。明日は「地蔵盆」で、いよいよ夏休みの終わりが近づいてきました。
この夏休み、カブト虫の飼育小屋「平和な虫の家」では、「成虫」【写真左】の数が段々と減ってきていましたが、メスが卵を産みました。今日、土を掘り起こしてみると、カブト虫の「幼虫」【写真右】が孵っていました。幼虫はこれからどんどん餌(腐葉土)を食べて大きくなって、11月頃から冬眠します。無事に成長すれば5月頃にサナギになり、6月下旬に羽化し成虫になります。初めて学校で育てるカブト虫ですが、しっかりと飼育していきたいと思います。