「いのちと体のお話」出前授業をしていただきました。
- 公開日
- 2025/02/05
- 更新日
- 2025/02/05
保健室
6年生を対象に、思春期保健相談士の松下麻理先生をお招きし、「いのちと体のお話」をテーマに各教室で2時間ずつ授業をしていただきました。最初に、いのちのはじまりの大きさを目でみて確認し、生まれる前にお腹の中で自分が発揮してきた生命力を知りました。また、生まれたばかりの赤ちゃん人形のジョン君や保健室にいるケンタ君を実際に抱っこしてて重さを確かめました。そのほかにも、プライベートゾーンの約束や言葉の持つ力、人との距離感など、さまざまなお話をしていただきました。この2時間の授業を通して、自分自身が素晴らしいいのちの力を持って生まれてきた、世界でたった一人の存在であることを実感してもらえたのではないかと思います。