社会科もいよいよ江戸時代の学習が始まっています。

今日は江戸幕府が政治を進めるうえで、譜代大名や外様大名をどのように配置したかを学習しました。
授業ではまず、「自分が家康ならどのように配置するか」を班で話し合い、白地図の上に配置する活動をしました。
活動の中で、子どもから

「外様は裏切るかもしれないから江戸や都から遠くにしないと」
「譜代や親藩は信用できるから重要なところの近くにしよう」

という声が聞かれました。
活動の終わりに教科書で実際の配置を確認し、自分たちの予想とだいたい同じになっていることに気づくことができました。
写真は班で話し合っている場面と、全体で交流している場面です。