先日、放送委員会の児童が、校長先生にアンケート調査に来ました。
何のためのアンケートかと聞くと、お昼の放送の中でクイズとして出したいということでした。みんなを楽しませようと考え、それを実行しようとする態度に校長先生はえらいなと思いました。
　何故えらいのかというと
１つ目：いつものように放送をしていてもいいけれど、自分たちが考えたもので、みんなのために楽しく放送を聞いてもらうと思う「いい心」があること
２つ目：自分から進んで「いい顔」で調査していること
３つ目：苦労していい汗をかいて、実際に放送できたこと

今回の場合、「いい心」があるから、「いい顔」になり「いい汗」もかく。がんばれたから、また新たなチャレンジをしようと思うのではないでしょうか。

他の委員会のみなさんも新たなチャレンジをしてみてください。委員会だけではありません。クラスの係活動でも同じです。自分たちの考えを出し合って、みんなを楽しませてあげれるようにやりがいをもって頑張ってほしいなと思います。

そして「いい汗」「いい顔」「いい心」を持った鶴見小学校に子どもになってください。