文科省のＧＩＧＡスクール構想により、本校でもタブレット端末が入ってきます。それを受けて大阪市では、スクールライフノートを導入して、子どもたちの学びに役立てます。今日はその研修会が行われました。

　スクールライフノートとは、児童が日々の心情や学校生活での活動のようすを記録し、またそれを振り返る活動を通じて、児童が自らを見つめ、自らをコンロトールする力、学びを調整する力（非認知能力）を育むことを目的に開発されました。また先生方はスクールライフノートに記録された児童の心情や振り返りなど校務支援パソコンを通じて、日々閲覧することによって、今まで以上にタイムリーに児童の心情の変化に気づいたり、児童の心の成長をとらえたりすることが可能になります。