6年 租税教室
- 公開日
- 2019/10/23
- 更新日
- 2019/10/23
学校行事
10月21日(月)、大阪市京橋税務署から講師の方をお招きし、6年生を対象に租税教室を行いました。
授業では、消防車や救急車の出動、信号の設置と管理、公立小中学校の授業料、学校の建設費など、いろいろなことに税金が使われ、そのことで住んでいる人の生活や町が成り立っていることを学びました。
つまり、みんなの役に立てるために、みんなから集めたり、使ったりする「社会の会費」、これが「税金」なんだということが分かりました。
初めは、ほとんどの児童が、「消費税を払うのは嫌だ」と思っていましたが、授業の終わりには、児童の意識は、「税金がある方がいいな」と思うように変わっていました。