5年 算数科 《合同な図形》
- 公開日
- 2018/07/10
- 更新日
- 2018/07/10
学校行事
7月2日(月)、5年生の算数科の授業では、3学級4分割の習熟度別少人数授業の形態をとり、三角形の辺や角に着目して、合同な三角形の書き方を考えました。
〇3つの辺の長さを使う。
〇1つの辺の長さとその両端の角の大きさを使う。
〇2つの辺の長さとそれらの辺に挟まれた角の大きさを使う。
子どもたちは、これらの方法を使えば合同な三角形が書けることを見通し、定規やコンパス、分度器を使って、三角形ABCと合同な三角形を書きました。
そして、ペアで互いに自分の書いた方法を説明し合いました。その後、代表の児童が、ノートに書いた三角形をタブレットと液晶プロジェクターを使って、スクリーンに映し出して、全体に書き方を説明して確認し合いました。