9月12日(木)16日の「敬老の日」を前に、講堂で毎年恒例の「お手紙贈呈式」を行いました。
　この日に向けて、子どもたちは地域に住む高齢者の方にお手紙を書きました。今日は連合町会長の西口設記様に来ていただいて、贈呈式を行いました。
　初めに校長先生から「ふだんから地域の方々、おじいさん・おばあさん方に見守られて安全な学校生活を送ることができています。感謝の気持ちを込めて贈呈式を行いましょう。」とお話がありました。次に児童会代表が挨拶をしてお手紙を贈呈し、全校児童で「ふるさと」を合唱しました。西口会長からは「この地域には約1500名の高齢者(70才以上)がおられます。みなさんの手紙を渡すといつもとても喜んでおられます。今年もありがとうございます。」とお話がありました。
　みんなが書いた手紙を読んでもらうのが楽しみですね。