7月22日(水)の献立は、「ごはん・八宝菜・えだまめ・みかん(缶)・牛乳」でした。
　八宝菜は、具材に豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、ピーマン、たけのこ、にんじん、しいたけが入った具沢山の中華料理でした。八宝とは「たくさんの具材」という意味があるそうですが、今回はちょうど8種類の材料が使われました。
　えだまめは、冷凍のえだまめを釜で塩茹でした茹でものでした。
　それにデザートのみかんのかんづめが付きました。
　上段の写真は、本日の給食のサンプルと給食図書です。本日の給食図書は、「たまごがぺしゃんこ」でした。夜、突然鳴いたフクロウに驚いたシカが、ウズラの卵をぺしゃんこにしてしまう絵本でした。
　下段の写真は、八宝菜の具のうずら卵を取り除いた「個別対応食」の配膳をしている様子です。本日は、卵アレルギーの児童でも食べられるよう配慮された献立となっていました。
　本日の給食を食べた児童の感想には、「八宝菜のうずら卵が美味しかったです。（5年生）」「八宝菜が具沢山で美味しかったです。（5年生）」等がありました。
　来週、月曜日の献立は、「黒糖パン・豚肉のカレー風味焼き・ミネストローネ・ミックスフルーツ(缶)・牛乳」です。来週の献立も楽しみにしていてくださいね。