3年生がお餅を焼きました
- 公開日
- 2015/01/16
- 更新日
- 2015/01/16
お知らせ
1月16日(金)3年生がお餅を焼きました。
これは社会科の「昔のくらしを調べよう」の単元で、たらいや洗濯板など昔の道具について調べる一環として、自分たちで火をおこし、七輪でお餅を焼くという体験学習です。
3年生はまず学習園で枯れ枝を集めてくるところから始めて、七輪に枝と新聞紙と木炭を入れて火をおこそうとするのですが、これがなかなか難しく「昔の人は大変やってんなー」という声が聞こえてきます。
それでもやっと火がおこって、金網の上に置いたお餅がプーッとふくれてくると大喜びです。醤油と砂糖をつけたお餅をほおばり「めっちゃおいしい!」と言っていました。
またお家の人や年配の人に、自分が生まれる前の昔のくらしについて、いろいろな話が聞けるといいですね。