11月16日(水)ブロッサムにある「大阪鶴見フラワーセンター」から「なにわ花いちば」の方が来られて、3年生にお花についていろいろ教えてくださいました。「なにわ花いちば」は、毎年4月に鶴見区の小学生にお花のプレゼントもしてくださっています。
　「大阪鶴見フラワーセンター」は全国で2番目の規模の花卉(かき)市場で、多い時には1日で約4000種類、710万本の花が世界や日本の各地から集まるそうです。今日は「スカビオラ(マツムシソウ)」の花と「ハラン」の葉を使って、子どもたちが工夫していろいろな生け方を楽しみました。
　子どもたちは感想に「これまであまり花にきょうみはありませんでしたが、今日ですきになりました。」「いろいろ考えてお花をかざるのはとても楽しかったです。」等と書いていました。これからもお花に親しんでほしいですね。