「いくら」から生まれて成長した「さけ(鮭)」の料理
- 公開日
- 2018/07/18
- 更新日
- 2018/07/18
給食
本日の献立は「さけのつけ焼き・みそ汁・とうがんの煮もの・ごはん・牛乳」でした。
さけのつけ焼きは、角切りのさけを砂糖、料理酒、しょうゆで下味をつけてから、焼きもの機で蒸し焼きにした焼きもの料理でした。
みそ汁は、だしこんぶとけずりぶしで取っただしに、キャベツ、うすあげ、オクラ等が入った汁もの料理でした。
とうがんの煮ものは、だしに鶏肉、とうがんを加えて煮てからしょうが汁、みりん、塩、しょうゆで味付けし、最後にでんぷんでとろみをつけて仕上げた煮もの料理でした。
上段の写真は、本日の献立と給食図書です。本日の給食図書は「サケのたんじょう」でした。川で「さけ」の卵「いくら」から生まれて海にくだり、また同じ川に戻ってくるさけの一生が写真でわかる図書でした。
下段の写真は、焼き上がったさけのつけ焼きです。
本日の給食を食べてみて児童たちは「さけのつけ焼きは味付けも焼き具合もよくて美味しかった。」「とうがんは家では食べないけど、味付けも食感も美味しかった。」等と感想を述べていました。
明日の献立は「ゴーヤチャンプルー・すまし汁・あつあげのみそだれかけ・ごはん・
牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。