卵アレルギーに配慮した親子丼
- 公開日
- 2018/09/18
- 更新日
- 2018/09/18
給食
本日の献立は「親子丼(卵の個別対応献立)・とうがんのすまし汁・金時豆の煮もの・牛乳」でした。
親子丼は、だしこんぶとけずりぶしで取っただしで、鶏肉、たまねぎ、青ねぎ等を煮て、最後に卵(液卵)でとじたどんぶり料理でした。また、「卵」を除去する個別対応献立でもありました。
とうがんのすまし汁は、だしにえのきたけ、うすあげ、とうがんが入った汁もの料理でした。
金時豆の煮ものは、乾物の金時豆をお湯で戻し、砂糖、塩、しょうゆで味付けしたものを、焼き物機を使い蒸し煮にした、煮もの料理でした。
上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は「おかわりごはん(季節のごはん)」でした。料理上手のコータロが季節ごとに合った料理を紹介する物語でした。親子丼やすまし汁の作り方も登場していました。
下段の写真は、親子丼の材料を煮ているところに卵(液卵)を流し込んでいるところです。卵の個別対応献立を希望している児童は、液卵を流し込む前のものを食べました。
明日の献立は「鶏肉とさといもの煮もの・豚肉とキャベツのいためもの・みたらしだんご・ごはん・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。