名古屋の郷土料理を食べました!
- 公開日
- 2018/10/29
- 更新日
- 2018/10/29
給食
本日の献立は、「みそカツ・じゃがいもと野菜の煮もの・焼きのり・ごはん・牛乳」でした。
みそカツは、豚のひれ肉に塩、こしょうをして、小麦粉、パン粉をつけて揚げ、水でといた八丁みそ、みりん、砂糖で作ったみそだれをかけた、揚げもの料理でした。みそカツは名古屋市の郷土料理で、八丁みそは徳川家康が生まれた岡崎城から西へ八丁(約870m)離れたところで作られたことがその名の由来だそうです。
上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は「のりができるまで」でした。海で育ったとろとろの状態の生ののりが、私たちが知っているぱりぱりとした焼きのりになるまでの様子が写真でわかる図書でした。
下段の写真は、トンカツを揚げているところです。
喫食後の児童の感想には、「みそカツのたれがカツとすごくあっていて、美味しかった。」「じゃがいもと野菜の煮ものは野菜がたくさん入っていて美味しかった。」等がありました。
明日の献立は「コーンクリームシチュー(米粉使用)・キャベツと三度豆のサラダ・かき(平核無柿)・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。