8月1日の自主学習コーナー【高学年向き】
- 公開日
- 2024/08/01
- 更新日
- 2024/08/01
その他
夏の俳句を集めよう!
小学校の教科書でよく取り上げられる作者の作品の中から、夏の俳句をさがして、書き写しや音読をしてみよう。
また、それぞれの俳句の季語は何か、書き出してみよう。
例えば・・・
【松尾芭蕉】
五月雨をあつめて早し最上川 (季語・・・五月雨(さみだれ))
閑さや岩にしみ入る蝉の声 (季語・・・蝉(せみ))
【与謝蕪村】
夕風や水青鷺のはぎをうつ (季語・・・青鷺(あおさぎ))
【小林一茶】
やれ打つな蠅が手をする足をする (季語・・・蠅(はえ))
大蛍ゆらりゆらりと通りけり (季語・・・大蛍)
【正岡子規】
六月を奇麗な風の吹くことよ (季語・・・六月)
これらの他にも夏の俳句はたくさんあります。ぜひ自分で調べて書き写しや音読をしてみよう。
また、夏に関する俳句をぜひ自分で作ってみよう。