道徳の時間は、教材文「ジュースの空きかん」を学習しました。
「あつし」は、電車の中で床に転がっているジュースの空き缶を、まわりの大人たちが拾
わないので、自分も靴の先で蹴ってしまいました。
空き缶は、反対側に座っている女の人の足元に転がっていきました。
その女の人は空き缶を拾うと、電車を降りるときにホームのごみ箱に捨てました。
カラーンという空き缶の音が、あつしの心に響きました・・・。
女の人がごみ箱に空き缶を捨てるのを見て、「あつし」はどんなことを思ったでしょうか。
みんなで気持ちよくくらすための約束やきまりについてみんなで考えました。