3月31日の自主学習コーナー【中学年・高学年向き】
- 公開日
- 2025/03/31
- 更新日
- 2025/03/31
その他
春の俳句を集めよう!
小学校の教科書でよく取り上げられる作者の作品の中から、春の俳句をさがして、書き写しや音読をしてみましょう。
また、それぞれの俳句の季語は何か、書き出してみましょう。
例えば・・・
【松尾芭蕉】
古池や 蛙(かわず)飛びこむ 水の音 (季語・・・蛙)
【与謝蕪村】
春の水 すみれつばなを ぬらしゆく (季語・・・春の水)
【小林一茶】
雀(すずめ)の子 そこのけそこのけ お馬が通る (季語・・・雀の子)
【正岡子規】
たらちねの 花見の留守(るす)や 時計見る (季語・・・花見)
これらの他にも春の俳句はたくさんあります。ぜひ自分で調べて書き写しや音読をしてみよう。