１年生の国語の授業では、新しい漢字「字」と「人」を学習しました。「字」は、縦と横のバランスを取るのが少し難しいようでしたが、何度も書き直しながら、丁寧に仕上げる姿が見られました。「人」は、形の意味を考えたり「入」と比べながら、楽しそうに書いていました。
漢字の学習のあとは、国語の教材「なにに見えるかな」に取り組みました。この教材では、絵や形から想像をふくらませて、話をつないでいく活動を行います。子どもたちは、「これはちょうちょに見える！」「こっちはトンボかも！」と、自由な発想で話を広げていきました。
みんなで話を楽しくつないでいくためのコツも考えました。「しっかりと相手のはなしを聞く」「話している人に“うん”という」など、話し方の工夫を考えながら、言葉の楽しさを感じる時間となりました。