学校日記

2月14日 児童朝会(テレビ放送)

公開日
2022/02/14
更新日
2022/02/14

お知らせ

 
2月14日児童朝会の様子です。

朝会の前に「障がいのある子に学ぶ図工展」の表彰がありました。

○校長先生のお話
おはようございます。
2月は28日までしかないので、ちょうど今日で半分2月が終わりました。新型コロナウイルス感染症も、晴明丘小学校では少し減っているように思います。でも、大阪市ではまん延防止等重点措置を延長するか緊急事態宣言を発出するか考えるなど、感染は落ち着いてきているとは言えません。引き続き感染症対策をしっかりして、予防に努めましょう。

オリンピックが続いています。皆さんは、何に感動していますか。オリンピックの競技の中では、いろいろなことがあります。カーリング女子の最後のすばらしい一投、広いリンクの中のほんの小さな穴にはまってしまった羽生選手、ユニホームで失格になったけれど二回目のジャンプも力の限りとんだ高梨選手等、心に残る選手はたくさんいます。校長先生が感じたことは、オリンピックで活躍している選手たちも、小学生の時代があった、ということです。ジャンプの小林選手が小さいときから低いジャンプ台でジャンプしている映像を見ました。小さいことを積み重ねていくことが大きな結果につながっていると思いました。小学生の皆さんは、無限の可能性を秘めています。コロナに負けず、自分の力を開花させてほしいと思います。

○担当の先生からのお話
皆さんの学校での生活を見ていると、教室に入る前にしっかり手を洗ったり、特別教室に入る前には消毒をしたり、感染予防がしっかりできていると感じます。今月の目標は「健康な生活をしよう」です。自分にできることをしっかりとして、健康に過ごしましょう。

○給食委員会から
給食委員会の人から、各クラスで作った調理員さんへの感謝の言葉を渡してもらいました。本当は、みんなの前で調理員さん全員に渡したかったですが、感染症対策で委員会の代表が調理員さんの代表にまとめて手渡しました。
いつもおいしい給食を作ってくださって、ありがとうございます。