【6年生】図工「版で広がるわたしの思い」
- 公開日
- 2025/01/14
- 更新日
- 2025/01/14
6年生
2学期に取り組んだ版画の鑑賞会をしました。
「人生を版画で表現している友達に、刷りが薄い部分は何を表しているのかを聞いたら、『人生の終盤』だった。僕は『人生の遠い過去』なのだと思っていたから、質問してみてよかった。」
「自分の思いを作品からくみ取ってもらうことがこんなにも嬉しいのだと知った。」
「今回は版木の形や刷る色を選べて、自分の思いがより表しやすくなったし、すごく楽しかった。」
「図工は上手い、下手ではなく、自分の思いを表現することが大事なのだと卒業前に気付けてよかった。」
「アイディアがまだまだあるから、版木は大切に持って帰って、また刷ってみたい。」
子ども達が自分の作品に特別な思いを込め、友達の作品も同じように大切に思いながら感想を交流していたことを、とても嬉しく思います。