[5年生] 田んぼの様子 6/27~8/5
- 公開日
- 2025/08/12
- 更新日
- 2025/08/12
5年生
5年生では、総合や社会の時間にお米の学習をし、実際に育てる活動をしています。みんなが泥んこになりながら整地した田んぼに、稲が植えられたのは6/27でした。あれから時が経ち、稲はどのように成長していったのでしょうか。
稲の成長は速く、2週間が経った頃には緑の面積が増え、3週間後には水面がところどころにしか見えないくらいになっていました。1か月も経てば水面は見えず、緑のじゅうたんが広がっていました。
そんな晴明丘の田んぼには、多くの生物が訪れ、その生き物たちの成長も見ることができました。水中ではヤゴがいて、気づけばトンボになっていたり、オタマジャクシも足が生えてきたと思えば、カエルになっていたり。
晴明丘小学校の自然観察学習園は、お米の学習をしながら、その周りの生態系についても学べる非常に良い環境です!2学期が始まったころにはどのような姿をみせてくれるのか楽しみにしていてください。