１１月１０日（木）に避難訓練を行いました。
今回は、「休み時間に地震が来た」という設定です。

児童が廊下や階段、運動場、トイレ、特別教室などで各々に時間を過ごしている真っ最中に、地震を知らせる非常ベルが鳴りました。
廊下で安全姿勢をとり続ける児童、運動場の真ん中に素早く集まろうとする児童など、各々に考えて行動できていました。

また、全校児童の避難においても、とても大人数の移動でしたが指示をよく聞いてとても静かにすばやく運動場へ避難できていました。

また、津波避難訓練も加えて行いました。校舎の２階以上の教室や廊下に避難し、解除になるまで身を守りました。

いつやってくるかわからない災害から命を守るためには、訓練を積むことが欠かせません。
いざというときに身を守る術になるように、今後も訓練に取り組んでいきます。