学校日記

電気で発ぽうスチロールを切断!電熱線のい力にびっくり!

公開日
2024/02/28
更新日
2024/02/28

6年生

 電熱線を使って発ぽうスチロールを切る切断機を作ってみました。電熱線が熱くなり、発ぽうスチロールを触ると、スーッと切れていく!まるで魔法みたい!電気が熱に変かんされて、発ぽうスチロールを溶かしていきました。電流の量を変えると、電熱線の熱くなりやすさが変わり、発ぽうスチロールを早く切断できることも分かりました。
 もう少し調べる必要があった、豆電球と発光ダイオードのちがいについても考えることができました。身の回りのものの中から、信号機を取り上げて考えた。豆電球の信号機、発光ダイオードの信号機の両方あります。登下校する道にある信号機にも、この2種類があると思います。都道府県の2種類の信号機の割合から、気づいたことや特徴を見出し、電球の特徴と関連付けて考えることができました。
 それぞれの電球には、それぞれに適した活用場面があることに気付くことができました。