目指すは精密な着陸と安全性の向上
- 公開日
- 2024/03/05
- 更新日
- 2024/03/05
6年生
6年生の理科では、正確な場所に落下し、安全にものを落下させるために、より良いパラシュートを作る課題に取り組みました。
見本のパラシュートは、風向きや風速の影響を受けやすく、着地点が安定しないという問題がありました。そこで、6年生はより精度の高い着陸を実現することを目指しパラシュート開発していきます。
安全性を確かめるために、プログラミング教材であるマイクロビットを活用しました。マイクロビットに搭載されたセンサーで落下速度や加速度を計測し、パラシュートの性能を分析しました。