水が氷になる魔法
- 公開日
- 2024/03/12
- 更新日
- 2024/03/12
4年生
水が凍って氷になる瞬間を見たことがありますか?小学校4年生の理科では、水を冷やして氷にする実験を行い、温度と水の変化を観察しました。
水を冷やし続けると、温度が下がるにつれて、水の動きが徐々に鈍くなり、やがて透明な結晶が水面に現れました。そして、さらに冷やすと、結晶がどんどん増えて、あっという間に水が凍ってしまいました。
児童は、水がみるみるうちに氷に変化していく様子に目を丸くしていました。「まるで魔法みたい!」「こんなに早く凍るとは思わなかった!」と、驚きと喜びを隠せませんでした。
今回の実験を通して、児童は水の性質について理解を深めることができました。