学校日記

4年 パッカー車体験学習

公開日
2016/05/16
更新日
2016/05/16

学校行事

 環境事業局の方に学校へ来ていただき、4年生の子どもたちがパッカー車に直接ごみを投入する体験学習を行いました。
 4年生の子どもたちは、今、社会科の学習で「ごみ」の学習を進めています。自分たちが出す「ごみ」がどのように処理され、また、そこで働く人々の苦労や願いを知ることで、今一度自分たちの生活を見直していくことを大切に学習しています。
 パッカー車には安全のために、停止ボタンが3つあることや、災害時にガソリンや軽油などエネルギーが不足することを想定して、3種類(ハイブリッドや天然ガス・ガソリン)の車種があることなどを学習しました。パッカー車の中に、タンスが入れられた時、大きな音をたてて壊されている場面では、子どもたちは大きな声を上げていました。また、ごみの分別のこともクイズ形式で楽しく学習しました。
 今日学んだことを、今後の学習でも活用し、さらに自分の生活に活かしていきたいと思っています。環境事業局のみなさん、ありがとうございました。