むし歯ってどうしてできるの?
- 公開日
- 2017/06/09
- 更新日
- 2017/06/09
1年生
1年生は養護教諭の松村先生と「歯の大切さ」について学びました。「歯の役割ってなんだろう?」という松村先生の問いかけに、子どもたちは「かむとき!」「お肉を食べるとき!」と次々に声が上がりました。「物を食べるときにも必要だけど、話すときにも必要なんだよ。」と松村先生がおっしゃると、子どもたちにとってその答えは意外だったようで、頭の中で一生懸命想像したり、口を動かしたりしている姿が印象的でした。
「さまざまな役割をする歯はどうしてむし歯になるのかな?」「むし歯になると歯はどうなるのかな?」などの問いかけから、子どもたちは自分の歯を健康に保つためにはどうすればよいか学ぶことができました。
1年生のころから、自分の身体を健康に保つ学習を、担任は養護教諭と連携して取り組んでいます。「今日のお話でどんなことが心に残った?」と、お家でも子どもたちに聞いてみてください。「むし歯ってね・・・」と一生懸命話してくれます。