学校保健委員会
- 公開日
- 2018/02/13
- 更新日
- 2018/02/13
学校行事
今年は「けがを防止しよう」について保健委員会が1年間の取り組みを発表しました。「階段を走らないようにしよう」と定期的に全校児童に声をかけたり、「階段アート」で右側通行を促したりした結果、打撲による怪我が減りました。すりきずなどで保健室に来る児童はまだまだいますが、大きな怪我は今年1年ほとんどありませんでした。
怪我をした子どもの中には「とっさに手が出なかった」という児童が多くいました。また、柔軟性があまりない(たとえば足首の関節が固く、しゃがめない等)児童も多いです。今からでも遅くないので柔軟な体をつくっていくと、怪我の予防になるということを校医さんのお話から学びました。そして、保健委員会、体育委員会のみんなで柔軟体操をしました。毎日少しずつでも行っていくと、効果もでるそうです。
今回学校保健委員会で学んだこと、また、1年間の保健委員会の取り組みを委員会の子どもたちのにまとめてもらい、「保健だより」でお知らせする予定です。ぜひ、読んでください。