国語授業研究 (4年「ごんぎつね」)
- 公開日
- 2015/11/06
- 更新日
- 2015/11/06
お知らせ
11月6日(金)、4年1組で第5回の授業研究会を行いました。国語の「ごんぎつね」の教材です。『ごんが置いていったくりや松たけを神様の仕業と信じて、兵十が神様に対してお礼を言うように勧められる。そのことに対して、兵十の様子をこっそり見ていたごんの気持ちを考える。』といった学習でした。
ワークシートに「ごん日記」という形で自分が考えたごんの気持ちを書きました。その後グループ交流で友だちの考えを聞くことでより考えを深め、ごんの気持ちに迫る内容でした。交流することで、学びを深める活動ができました。これは、学年の段階に合わせて、学校全体で共通して行っている研究内容です。子どもたちの学びの質が高められるように教員の研修を行っています。