6年生は『円の面積を求めよう』で習熟度別４クラスに分けての学習をしています。今日は、実際に円の面積を公式に当てはめて求めるには、どうすればよいのかをみんなで考えました。
円を4等分・8等分にして、面積が求めやすいように形を変形していくと「ちょっと変わった長方形みたい」「いや、平行四辺形と違うかな」と子どもたちは話をしていました。
最後に16等分した円を同じようにきれいに並べていくと、「長方形や平行四辺形の公式で面積が求まりそう」と考えをまとめることができました。