数々のパフォーマンスの後に講演もしていただきました。

在日コリアン３世として歩んでこられた生い立ち、小学校時代に受けたいじめの体験。
ジャグリングとの出会いなど、ユーモアを交えながらのお話に、子どもたちも聞き入っていました。

そして、夢を持ち、それに向かって努力することの大切さ、「こんな自分にはできない」と思うのではなく、「どうすればもっと近づけるか」「どういう努力をすればいいか」という前向きな考えをもってほしいと語っていただきました。


ちゃんへん．さんとの出会いを通して子どもたちは、「夢をもつことの大切さを知りました」「今日はとても大事なお話を聞かせてもらったと思います」と感想を述べていました。