光合成の学習(6年)
- 公開日
- 2020/07/08
- 更新日
- 2020/07/08
お知らせ
理科室からトントントンと音が聞こえてきたので、様子を見てきました。
理科の「植物のつくりとはたらき」の学習で、ジャガイモの葉っぱを使って、葉に日光が当たるとでんぷんができるかどうかを調べる実験をしていました。
最初に葉っぱを熱いお湯に入れてから、ろ紙にその葉っぱをはさんで、木づちでやさしくたたきます。その次に、葉っぱをはがして、ろ紙だけ水で薄めたヨウ素液につけます。最後に水の中で、ろ紙をすすぎます。日によく当たっている葉っぱと、影の葉っぱを比較すると、日によく当たっている葉っぱの方が、たくさんでんぷんができていることがわかりました。どのグループも協力して実験に取り組むことができていました。