１−１の教室では、図画工作の時間に画用紙を使ってオニの顔を作っていました。ベースとなる顔を切り取った後に、目・まゆげ・鼻・口と一つ一つの部品を切って、顔に貼っていきます。
どんな目にするのかどんなふうに貼るのかによって、全く違うオニの顔ができあがります。まゆげをどこに置くかによっても、かわいくなったり迫力が出てきたりして、「どうしようかなぁ」と考えながら作業していました。髪の毛やツノ、それから体も作っていくそうです。紙版画ができあがったら、教室中がかわいいオニだらけになりますよ。
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