2月22日（火）

6年生の理科で取り組んでいるプログラミングの学習も、本日で最終となりました。
　

子どもたちが話し合い、アイデアを出し、それをプログラミングして、ロボットにアップロードし、試しに動かして、おかしいところを見つけて、修正して…

という活動が黙々と進み、先生たちは、ただその姿を見守るだけでした。　


発表会では、色々なロボットが登場しました
　
　
・3台つらなって、色々な動きを見せる、かわいいロボット

・ディスプレイで じゃんけん ができるロボット

・ディスプレイにアニメーションが表示されるロボット

・みんなが知っている音楽が流れるロボット


どのロボットも、先生たちが想像していた以上の作品になり、子どもたちの発想力と理解力に、ただ驚くばかりでした。　
　

三日間の体験を通して、プログラミングの楽しさに触れただけではなく、友だちと協力してアイデアを出し合う楽しさや、“トライアンドエラー”で試行錯誤を重ねて自分の思いを実現することの大切さを、一人一人が感じ取ってくれたのではないでしょうか。