児童朝会(校長先生のお話)
- 公開日
- 2022/06/14
- 更新日
- 2022/06/14
お知らせ
今から77年前1945年のお話です。
そのころ、日本は、外国と戦争をしていました。
六月ごろには、外国の飛行機が大阪にも飛んできて、爆弾を落として、大阪のいたるところが火の海になりました。
大人も子供も関係なく沢山の大切な命が亡くなりました。
「大阪大空襲」と呼ばれ、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和を願う取り組みが開かれているところもあります。
その時の反省から、日本は戦争のない平和な生活を送ることができています。
しかし、世界ではまだまだ、国と国が争いをして、沢山の命が奪われて、たくさんの人が辛い思いをしながら生活している地域があります。
私たちが、直接戦争を止めることは難しいでしょう。
平和を願う気持ちを持ち、暴力のような力では問題が解決できないことをしっかりと心に持つようにしましょう。